JLDG は、国内の格子QCD及び関連分野の研究者の為の、広域分散型データグリッドである。
手引き, 公開データ, 研究グループ,
講演等, 成果リスト, News,
JLDG team, 謝辞
- 研究グループの利用
- PACS-CS グループ (筑波大学計算科学研究センターを拠点とする PACS-CS Collaboration の研究用)
- JLQCD グループ (高エネルギー加速器研究機構を拠点とする JLQCD Collaboration の 研究用)
- RCNP グループ (大阪大学核物理研究センターを拠点とするユーザーの研究用)
- NPFTQCD グループ (npftqcdグループの研究用)
- KMI グループ (名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構を拠点とするユーザーの研究用)
- WMFQCD グループ (wmfqcdグループの研究用)
- YITP グループ (京都大学基礎物理学研究所を拠点とするユーザーの研究用)
- RIKEN グループ (理化学研究所仁科加速器研究センターを拠点とするユーザーの研究用)
- KEK グループ (KEKを拠点とするユーザーの研究用)
- 成果リスト
- JLDG を利用した研究の成果を論文等で公開する際は、例えば、以下のような謝辞を含めてください。
This work is supported by the JLDG constructed over the SINET6 of NII.
- JLDGに関する成果の内、上記リストに未記載のものがございましたら、report[at]jldg.org までご連絡ください。
- News
- 筑波大学計算科学研究センターcygnusのログインノードにてJLDGの利用を開始しました。(2020/05/11)
- HPCI-SSとの連携ホストへのログイン環境構築に関する解説を公開しました。(2019/09/19)
- RCNP サイトでの JLDG 利用マニュアルを改訂しました。第5版 (2016/04/06)
- 利用手引を改訂しました(第5版4刷)。(RCNP サイトの情報のみ改定)(2016/04/07)
- RCNP サイトでの JLDG 利用マニュアルを改訂しました。第4版 (2015/09/12)
- 利用手引を改訂しました(第5版3刷)。(KEKでの利用法と、その参照先情報を記述)(2014/11/17)
- 利用手引を改訂しました(第5版2刷)。(3.1 代理証明書の発行に、鍵長指定について記述)(2014/09/05)
- HPCI共用ストレージとの連携システムの運用を開始しました。(2014/04/23)
- 利用手引を改訂しました(第5版)。(京大基研、理研和光の記述の追加、マウントポイントに関する注意)(2014/04/23)
- 京都大学基礎物理学研究所及び理化学研究所仁科加速器研究センターがJLDGに参加しました。(2014/04/23)
- 利用手引を改訂しました。仮想組織への登録方法に変更があります。(2013/09/30)
- 利用手引を改訂しました。Sec.3.3 gfarm コマンドの項目が新たに
加わりました。(2011/01/10)
- JLDG client machine から gfarm command を利用できる様になりました。
(2010/08)
- JLDG に quota 機能が実装されました。(2010/07/20)
- JLDG file system を Gfarm V2 へアップグレードしました。(2009/09/17)
- Think IT の連載 "ファイル共有とグリッド技術"の第1回記事
"データ共有基盤JLDGとは"で、JLDG が紹介されました。(2009/01/07)
- News@KEKにJLDGの紹介記事「データ、とどけます」が掲載されました。(2008/07/03)
- 国立情報学研究所SINETの活用事例にJLDGのインタビュー記事が掲載されました。(2008/07/01)
- 広島大学理学部のニュース・トピックスにJLDG運用開始の記事が掲載されました。(2008/06/25)
- JLDGの運用開始を、プレスリリース(pdf)しました。(2008/06/17)
JLDGの開発の一部は、
- 日本学術振興会先端研究拠点事業「計算素粒子物理学の国際研究
ネットワークの形成」
- 国立情報学研究所CSI 委託事業「グリッド・認証技術による大規模データ計算資源の連携基盤の構築」
- 国立情報学研究所「e-science 研究分野の振興を支援するCSI 委託事業」の研究課題「計算素粒子物理学の高度データ共有基盤JLDG の構築」及び
「計算素粒子物理学のデータ共有基盤JLDGの高度化」
- 新学術領域・素核宇宙融合「分野横断アルゴリズムと計算機シミュレーション」
- 最先端研究基盤整備事業業「e-サイエンス実現のためのシステム統
合・連携ソフトウェアの高度利用促進」
- HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」の課題「計算科学推進体制構築 研究支援体制による高度化支援利用」(hp120287,hp130027)
- 計算基礎科学連携拠点
- HPCI システム利用研究課題『HPCI 共用ストレージ・JLDG連携』(課題番号hp120108)
によるものです。ここに記して謝意を表します。
Last update: 2 November 2024, H. Ohno